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「Feature Image Pen」のFAQ

WordPressのプラグイン

「Feature Image Pen」のFAQです。

「Feature Image Pen」のFAQ

動作環境の詳細は?

  • PHP 8.2以上
    (PHPのバージョンは随時新しいものがリリースされます。常に最新の推奨環境でのご利用をおすすめします。)
  • WordPress 6.7以上
  • 必要な拡張モジュール
    • PHP-GD拡張モジュール(画像生成に必要)
    • PHP mbstring拡張モジュール(文字列操作に必要)
  • サーバー要件
    • アップロードディレクトリに書き込み権限が必要です。

なお、次のサーバーで動作確認を行っています。

  • XServer
  • さくらサーバー
  • スターサーバー

このプラグインはPHPの標準機能であるGDライブラリ(MITライセンス)を使用しています。
GDライブラリはPHPの一部であり、ほとんどのサーバー環境で利用可能です。
詳細についてはPHPの公式サイト(https://www.php.net/manual/ja/book.image.php)をご参照ください。

対応言語は?

UIは英語と日本語です。

次の手順で変更できます。

「設定」 > 「一般」 > サイトの言語「English (United States)」 > 「変更を保存」

「Settings」 > 「General」 > Site Language「日本語」 > 「Save Changes」

対応拡張子は?

現状は対応しているのはPNG形式の画像のみです。JPEG、WebPには対応していませんので、あらかじめご了承ください。

プラグインをアンインストールしたら画像は消えるの?

アイキャッチ画像は削除されませんので安心してください。

画像を生成後は、WordPressの標準の管理方法と同様に扱えます。

メディアライブラリから個別に削除してください。

プラグインをアンインストールすると、データベースのデータは消去されます。

フォルダごと一括で消したい場合は、プラグインをアンインストールしたのち、

次のフォルダを削除してください。

wp-content/uploads/feature-image-pen-graphics

画像生成を繰り返すとゴミファイルは増えないの?

画像は投稿IDによって管理されています。上書きされるため、1つの投稿に対して1つの画像となります。

ゴミファイルができにくい設計になっています。

カーニングはできないの?

残念ながらできません。

カーニングが気になる場合は、フォントサイズを小さめに設定してください。品質重視の場合は当プランインではなく、Adobe Photoshopなどの使用をおすすめします。

当プラグインはあくまで時間短縮を目的としたものです。

背景として入れる文字ならデザインできますので、そちらでデザインのバランスを調整してください。

フォントサイズを大きくすると文字があふれる場合がある

仕様です。フォントサイズを50以内に収めてください。

大きな文字での使用にも対応するため、わざと上限を設けていません。フォントサイズを大きくする場合は、ご自身で文字数を減らして調整してください。

フォントサイズが小さく見える?

WordPressの記事幅が決まっているため、画像は自動的にリサイズされて表示されています。

これは正常な動作であり、実際のフォントサイズは指定した通りに設定されています。

800pxなど記事幅にぴったりの画像を使うと、そのまま表示されます。

サンプル画像は1280×720ピクセルの画像を生成します。また、画像サイズを指定しない場合も1280×720ピクセルの画像を生成します。

大きめの画像サイズを採用している理由は次の通りです。

  • X (Twitter)に拡散された場合の表示
  • Googleの推奨サイズへの対応

必要あれば、自由に画像を調整してください。

おすすめの日本語フォントは?

代表的なGoogleフォントに次のようなものがあります。

● ゴシック体

Noto Sans JP:ウェイトは7種。GoogleがAdobeなどと共同制作しました。

多言語対応していますが、ファイルは言語ごとに分かれており、日本語は「JP」が付きます。

● 丸ゴシック体

Zen Maru Gothic:ウェイトは5種。ソフトなフォルム。

● Kiwi Maru(キウイ丸):丸ゴシックだけど手書き風。ウェイトは3種。

「Feature Image Pen」のFAQ【ライセンス】

どのようなフォントがライセンス的に大丈夫?

Feature Image Penは、フォントを使用して画像を生成するソフトウェアとして扱われます。そのため、フォントの選択には特に注意が必要です。

SIL Open Font License (OFL)やApache Licenseなどは、一般的にソフトウェアでの使用を明示的に許可しているライセンスです。これらのライセンスは通常、商用・非商用を問わずソフトウェアへの組み込みや派生物(生成された画像)の作成を許可しています。

フォントのライセンスは複雑で多様なため、次の点に注意してください。

  1. 商用利用の可否:多くのオープンソースライセンスは商用利用を許可していますが、必ず確認してください。
  2. ソフトウェアへの組み込み:Feature Image Penのようなソフトウェアでの使用が許可されているか確認してください。
  3. 派生物の作成:生成された画像がライセンス上問題ないか確認してください。

フリーフォントは個人制作の場合、詳細なライセンスが明記されていないことがあります。心配な場合は、Googleフォントなど、使用条件が明確なフォントの使用をおすすめします。

「Feature Image Pen」のライセンスは?

「Feature Image Pen プラグイン ライセンス条項」より確認できます。

「Feature Image Pen」のFAQ【価格編】

返金は?

販売物は基本的に販売サイトの利用規約に準じます。

BOOTHでは以下商品の注文確定後のキャンセル・返金はできません。ダウンロード商品

https://booth.pixiv.help/hc/ja/articles/115002295113

BOOTH自体は残念ながら返金のシステムがないようです。

BOOTHのアップデートと再ダウンロード

BOOTHではアップデート製品はダウンロードできます。

一度購入したダウンロード商品は、何度でもダウンロードできます。
ただし、ショップオーナーがダウンロードファイルを削除した場合、ダウンロードができなくなります。

https://booth.pixiv.help/hc/ja/articles/360009206893

再ダウンロードの手順は次のとおりです。

購入履歴 > 注文詳細画面へ > 商品名の右下に[ダウンロード]

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