Twitter Apiを使っています。覚書がてらエラーなどをまとめておきます。
GASでTwitter予約投稿ツールを作成しました。
twitter apiのエラー
わりとエンジニア向けです。
[ { code: 89, message: ‘Invalid or expired token.’ } ]の意味は?
Failed to upload image. Error: Exception: https://upload.twitter.com のリクエストに失敗しました(エラー: 401)。サーバー応答の一部: {"errors":[{"message":"Invalid or expired token","code":89}]}
このエラーはわりとよくでます。
expired は期限切れという意味です。つまりトークンが期限切れしているよと。
twitter developerにログインし、apiの再生成で基本的に修正されるはずです。より具体的にいえばアクセストクーンの再生成でなおる可能性が高いです。
ちなみにトークンの表示は一度だけで隠し文字になってしまうため注意しましょう。リクエストを大量に送ると自動でkeyがリセットされてしまう場合があるようです。
または.envを利用していたとき、うまく動作していないことがありました、直接指定したらうまく動作しました。apiの再生成前に試してみてもよいでしょう。
stackoverflowなども参考にしましょう。
[ { code: 50, message: ‘User not found.’ } ]
[ { code: 50, message: 'User not found.' } ]
このエラーはユーザーIDが入っていないだけですね。idが存在しないもののはず。値が正しく渡っているか確認しましょう。
revive old postsのエラー:Connection error: {“errors”:[{“code”:185,”message”:”User is over daily status update limit.”}]}
プラグイン利用時で表示されたエラーです。revive old postsのログをみると、エラーがでていました。
Connection error: {"errors":[{"code":185,"message":"User is over daily status update limit."}]}
時々成功するのですが、投稿がうまくいっていない場合が多いようです。
tweet(ツイート)のembed(埋め込み)は最小250px?
なにやらtwiiterの埋め込みエディタを作成したとき、250pxより小さく書き換えられないっぽいですね。ブログやウィジェットも確認したところ250px~550pxぽい。
モバイルデバイスで調整したとき、あふれたことがありまして。。
まあ、marginとpaddingで調整してあげるのが無難ですかね。
WordPressでtweet(ツイート)の埋め込みができない!
最近、特定のツイートだけ読み込めないことが時々あります。保存ボタンをおしても反映されないのです。
たとえば、ツイート内の「𝕏」(数学ボールド大文字X)がUnicode文字であり、これがWordPressやデータベースの文字エンコーディングと互換性がない可能性があります。
その場合、カスタムHtmlにてその文字列だけ省くか、ツイート自体を読みこないかですかね。
firebaseでtwitter idを取得
話は変わりますが、firebaseでtwitteridを取得する方法のめも。displayNameと同じ方法で取れないようです、ちょい不便。
const provider = new firebase.auth.TwitterAuthProvider()
firebase
.auth()
.signInWithPopup(provider)
.then((userCredential) => {
console.log(userCredential.additionalUserInfo.username)
})
.catch((error) => {
console.log(error)
})
ちなみに、signInWithRedirectの場合は、リダイレクトしてしまうためgetRedirectResult以下で取得すればOKです。
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ご参考になれば幸いです。
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